-ご購入をご検討の際に必ずご一読ください-

TIRE PENZ ご使用上の特性と注意点

【必読/最重要】必ずお読みください。
正しくしっかりと施工することによりTIRE PENZ本来の性能となりますがタイヤのトレッド形状、素材や走り方等様々な影響によりそのフィーリングは異なります。
サイドレターへの優れた耐久性からトレッドへの施工を視野に入れた製品であり「永年継続する完璧な密着耐久性」ではありません。
特にタイヤ毎のトレッド形状からボトムの両角部分には特に強く変形を受けることから必ずと言ってよいほど亀裂や剥離を生じることになります。
また接地面に近い部分は加速やブレーキングによりトレッド内側と路面の接触による摩耗や剥がれ、小石や路面の荒れの影響を受けやすいです。
恐縮ながら技術的に摩耗はしても剥がれないペイントを作ることは難なく可能ですが、そういったものは厚みが出てしまい排水性能に影響が出るばかりか路面と接地した場合にスライドしやすくなることでしょう。
TIRE PENZは密着性及び耐久性が高い反面、トレッドへの施工の場合は路面接触による摩耗に対し瞬時に影響を受けることで安全性を確保していますことをご理解ください。

■初めに
TIRE PENZは類似した他製品とは使用方法も異なります。内容を良くご理解の上ご購入ください。
PENZ単品は基本的に補充用です。類似品のように書くだけで簡単にOKという訳ではありませんので良くご理解の上ご購入ください。
※パーツクリーナーの類の使用絶対禁止※

■ペイントインクの容量
原則二輪タイヤの前後に対応していますが施工するトレッドの形状にも左右されますので全ての二輪に対応ということではありません。
ペイントインクが減ってくると当然ながらポンピングの際のペンの角度により染み出し難くなりますのでご注意ください。
また良く撹拌されていない場合はバルブ部に顔料が固着したりTipが潰れて短くなった場合も出にくくなったり全くでない状況にもなり得ますので常に良く撹拌し、短くなってしまってバルブの動きがわからなくなった場合は新しいものと交換してください。

■新品タイヤへの施工
新品タイヤの艶は大敵です。
油分の他に製造工程によるワックス(剥離剤等)がコーティングされている可能性が有ります。
エタノール(消毒用アルコール)を吹き付けてもワックスは落ちません。
ワックスが落ちるまで施工せずに走行し、ワックスが落ちた頃合いを見て施工された方が無難です。
※パーツクリーナー類の使用絶対禁止※
単に落とすだけならケミカル(パーツクリーナーや石油系溶剤)が有効ですが、TIRE PENZを施工に際しこれらのケミカルは厳禁です。
絶対に使用しないでください。

そこで絶対的に有効なのがKITに付属されているワイヤーブラシによるブラッシングです。
表面の艶が無くなるまでトレッドボトム及びトレッドサイドへブラッシングしてください。
レター部分も同じですが場合によっては耐水ペーパーやブロックサンダーで軽く表面を擦って艶を落としてください。
上記が出来ましたら家庭用中性洗剤で汚れカスを洗い流すかエタノール(消毒用アルコール)で拭き取ります。

■通常の施工
家庭用中性洗剤でトレッドやレター部分を良く洗い流して乾燥させてください。※洗剤が残らないようにしてください。
それでも施工部分には汚れがこびり付いていますので必ずKIT付属のワイヤーブラシで丁寧に清掃及び足付け作業を行います。
汚れや削りカスが出ますのでもう一度水で洗い流すかエタノール(消毒用アルコール)で拭き取ります。
確実に乾燥させてから施工してください。
◎下地処理以外の施工はレースや特別な場合以外は全てタイヤをホイールに入れて規定値のエアーを充填した状態で行います。
TIRE PENZを塗装した後でエアーを充填すると塗料被膜にストレスが掛かるために密着が弱くなり早期のダメージを発生させることになります。

■塗装
一度に厚く塗ろうとしても逆に塗面にムラが出来ます。
薄く延ばすようにして乾燥と上塗りを行います。
厚く塗れば丈夫になるということではなく発色の為に重ねてください。
基本2回程度です。

■施工後のトレッドの状態について
正しくしっかりと施工することによりTIRE PENZ本来の性能となりますがタイヤのトレッド形状、素材や走り方等様々な影響によりそのフィーリングは異なります。
特にタイヤ毎のトレッド形状からボトムの両角部分には特に強く変形を受ける場合、その部分から亀裂を生じることになります。
また接地面に近い部分は加速やブレーキングによりトレッド内側と路面の接触による摩耗や剥がれ、小石や路面の荒れの影響を受けやすいです。
恐縮ながら技術的に摩耗はしても剥がれないペイントを作ることは難なく可能ですが、そういったものは厚みが出てしまい排水性能に影響が出るばかりか路面と接地した場合にスライドしやすくなることでしょう。
トレッドエッジ部分、ボトムサイドにはほとんどの場合ヤレが出ますのでご承知おきください。
TIRE PENZは密着性及び耐久性が高い反面、路面接触による摩耗に対し瞬時に影響を受けることで安全性を確保していますことをご理解ください。

詳細はTIRE PENZ JPよりHOW TO及びFAQをご覧ください。
リンクを貼ることが出来ない為にお手数をおかけいたしますがTIRE PENZ JAPAN でWEB検索してください。

【Q&A】
販売店に寄せられた各レビューに対し回答させて頂いています。
※別途FAQページもご覧ください。

Q/1本で足りなかった。
A/トレッドやレターの量によりますが今まで二輪のトレッドで使用して足りないというご意見はございませんでした。
塗り重ねの回数にもよりますが万一の場合は必要に応じて買い足してください。
A/Tipの先端が潰れポンピングの際に内部のバルブを開けるのに必要な長さが不足した場合もインクが出なくなります。
その際は予備のTipに交換してください。
A/インクが減ってくるとペンの角度によりポンピングしても出なくなりますので地面に垂直方向でプッシュしてください。
A/施工の状況と残量を考えながら施工してください。フロントタイヤのトレッドは全部塗らずにエッジ部分だけにした方がハイセンスです。

Q/ペン先が潰れる
A/TIRE PENZはマジックペン等のように押さえて書くものではありません。
力を入れて潰さないでください。
二種類のペン先からトレッドやレターの形状にあわせて都度変更してご利用ください。
ペン先(Tip)形状は万能ではありません。施工面があっていない場合は筆による施工などに変更してください。

Q/手順通りの施工をしたが剥がれた。
A/トレッド部分に関してのご意見と思いますが、申し訳ありませんが状況がわかりません。表題表記の通り部分的なひび、剥離は必ず起こります。

Q/インクをペンボトルから取り出して筆で塗れませんか?
A/先ずボトルをよく振って中身を撹拌します。
先端プラスチックの根元をプライヤーなどで掴み本体を手で回すと抜けます。
気密性の高い小さな容器に移してご使用ください

Q/意外と塗り難い
A/ペン先(Tip)を正しい形状に選択されていない可能性が有ります。Tipは両端がラウンドとエッジにわかれています。
また、インクの量、ペンを振って良く撹拌することもポイントです。 更に脱脂とワイヤブラッシングを怠るとそう感じる場合もあります。 状況によりTipによる施工ばかりではなく筆の併用も考慮されるべきです。

Q/1本塗るのに3時間かかった。
A/様々な状況により施工時間は異なります。かかる手間や時間の感じ方は人それぞれです。

Q/価格が高い
A/しっかりと作業していただくことで従来品と比較しても持続性、発色による満足度でも費用対効果は高いですので結果としてご満足いただけるはずです。
価格の安い製品をお試しされての比較もいいと思いますが結果として満足されないと思います。

Q/自転車のタイヤ等にも使えますか?
A/もちろんご使用いただけますがトレッドへのご使用はおススメしていません。
自転車の場合はバイクや自動車と違いタイヤも薄く柔らかく溝も浅いことや、走行ロケーションが土や砂利、歩道の段差などでより過酷な状況が想定されます。
また、グリップ力が関係する自動車用タイヤと成分が違う物も多く存在します。

素材の成分により相性が良くない物もあるようです。